10月7日(水)モンゴルからの研修員の皆さんご来館



本日開館前の9時頃、

昨年に引き続き滝川市国際交流協会が

行っている交流事業の研修で、

モンゴルから4名の方のご来館を戴きました。


 写真左側は、

 滝川市国際課国際交流員(通訳):

  ナンザド ガンチメグさん


皆さんご到着後、

当館1階の映像展示室で

「甜菜」のDVDを視聴戴いてから、

その後館内をご案内しました。


皆さん最初からメモを片手に

熱心に耳を傾けて下さいました。



通訳の方とは、

二回目ですのでスムーズに

お伝えする事が出来ました。


ご案内をしていますと段々と

皆さんがこちらの雰囲気に慣れ、

緊張も解れて来たのも判り、

質問も少しずつ出て来る様にもなりました。



2階での「ペーパーポット」

にも触れて戴いて、

感触も確かめて戴きました。


通訳の方に話し掛けていましたが、

通訳の方が判っていて

対応して戴いた様でした。


その頃からお持ちの

デジカメ・スマホで

展示物等撮られていました。



皆さんには時間の関係もあり、

「栽培・製糖両技術の進歩」と

「お砂糖」の正しい知識をお伝えしました。


「特別室」以降の「歴史のブース」は

簡単に触れさせて戴き、

「第3展示室」最後の

「北海道地図」の所では、

判りやすく詳細にご説明しました。


(幸い、次の団体が遅れている旨の連絡が入り、11時頃迄ご案内)


皆さんは最後までメモを取り続け、

その熱心さには「ご案内者」

にとって光栄であり、

ご案内者冥利に尽きます。



全てのご案内を終え、

昨年同様に外で当館をバックに

写真を撮りたいとの事で、

今年も私を誘って戴き、

写真の中央でご一緒させて戴きました。


皆さんは、

今年の5月18日~11月1日迄の予定で滞在し、

滝川市を拠点に全道に行かれているとの事でした。



お別れの際には、

別添写真の「伝統的な民芸品」

羊の毛で作られた器と

それ用の敷物を戴きました。


その際、

器の蓋を開けて

「これは占いに使われる物で、

中に動物の骨が入っている。

使い方は中の紙に英語と

モンゴル語で書かれている」と伝えて戴きました。


大変貴重な品物を戴き、

有難うございました。


当館に

「モンゴルからの研修員の方から戴いた物」

として置かせて戴く旨をお伝えしました。



研修員の皆さん、

残された期間を健康にご留意し、

有意義な時間を過ごされる事を

願っています。


皆さん、どうぞお元気で・・!!

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