・本日、3名の方「写真左側:札幌出身K・Mさん、中央:士別市出身K・Nさん、右側:北広島市出身H・Nさん」のご来館を戴きました。
・お聞きしますと皆さんは「水泳」を通してのお仲間との事で、更にK・Mさんが11月に「北海道観光マスター」という資格試験を受験、受験勉強の段階から当「ビート資料館」がこの地域での観光スポットの一つに取り上げられていたので、是非実際に見てみたいという気持ちが強かった事と、他のお二人も道内出身であるものの、「ビート」という物を漠然としか知らなかったので、「この機会に行ってみよう!!」と言う事で意見が一致し、ご来館戴いたとのことでした。(*⌒▽⌒*)
・ご説明の中でお三方が驚かれていたのは(特に女性のK・Nさん)、「砂糖の製品12種類」の前での解説「お砂糖はビートから出来るお砂糖もサトウキビから出来るお砂糖も最初に出来るのは、グラニュー糖が出来、その振蜜(その日の糖液の諸条件にもよりますが・・)二番糖蜜から中白糖が出来、更に振られた振蜜(三番糖蜜)から出来るのが三温糖が出来る」とお伝えしましたら、「今の今まで三温糖が先に出来ると思っていました。」とK・Nさん。眼から鱗\(◎o◎)/!
・お三方とも前後の展示ブースでも熱心に解説を聞いて戴きましたし、何より皆さんの仲の良さがやりとりの中でも窺い知る事が出来ました。(本当にいいお仲間ですね!!羨ましい!!)
・お帰りの際には、他のお客様と重なり充分なお礼も出来ずにお別れしましたが、改めて「ご来館戴き、そして楽しい時間をご一緒出来ましたこと、本当に有り難う御座いましたヾ(^v^)k」
・今回のご旅行のご安全とお三方のご健康を心からお祈りしております。どうぞお元気で!!
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K・M (月曜日, 02 12月 2013 20:52)
昨日は、ご丁寧な説明ありがとうございます。
日本で唯一!ビート博物館を見学させて頂き、ビートはどの様なモノなのか?どの様な形をしているのか?どの様な工程で砂糖になっていくのか?「謎が解けました」歴史から現代迄のルーツ、時代の変遷等ご苦労なされた事がこの博物館で体験できます。
道内の方はもとより道外の方にもアピールしていきたいと思っております。
また来観したい博物館です。
H・N (月曜日, 02 12月 2013 23:09)
先日、資料館の見学の時は、とても楽しく御解説頂き、感謝申し上げます。館長さんの熱心なお話ぶりに、引き込まれました。
ビート資料館を見学することによって、日頃、スーパーなどで何気なく見かけていた砂糖にも、深い歴史や先人の努力が有ったことを知れて、非常に勉強になりました。
K N (火曜日, 03 12月 2013 10:40)
先日はビートについてのお話しをありがとうございます!
身近にあるお砂糖が、こんなにも歴史が長く手間もかかっており、無駄無く使いきっているとは思いませんでした。
また足を運びたいです (^-^)/
館長の清水です。 (火曜日, 03 12月 2013)
先日はご来館戴きまして、誠に有り難う御座いました。振替休暇明けで本日、出社しました。K・Mさん、H・Nさん、ご丁寧にメールを頂戴しもったいない限りです。先日は本当に楽しかったです!!みなさんがそうさせて戴いたんですけど・・ヾ(^v^)k 今後も戴きましたお言葉を励みに日々お客様に接して行きたいと思います。お三方共、いつまでも仲の良いお仲間でいて下さい。有り難う御座いました。!!
館長の清水です。 (火曜日, 03 12月 2013 12:42)
K・Nさん、こんにちわ!!ご丁寧にメールを戴き、有り難う御座いましたヾ(^v^)k 後でお聞きした際、当社の製糖所がある「士別市」出身とは\(◎o◎)/!でした。積雪とシバレの厳しい士別、どうかお身体ご自愛の上、お過ごし下さいね(^∧^) 有り難う御座いました!!
K・M (火曜日, 03 12月 2013 20:53)
清水館長よりご丁寧なお返事頂きありがとうございます。
感激しています。
館長の「熱い説明」を毎日の励みにして、頑張っております。
これからも、今迄通りの「熱い説明」を続けてください。